超飛行少年とは

超飛行少年とはスーパーフライングボウイと読みます。2006年コロンビアミュージックエンターテイメントより、バンド結成わずか6ヶ月と言う速さでメジャーデビューを果たしたスリーピースロックバンドです。 
超飛行少年のメンバーの3人は以下の通りです。
小林光一(こばやしこういち) Vocal & Guitar 1982年5月25日生まれ、ふたご座、AB型
遅塚覚(おそつかさとる) Bass 1983年1月3日生まれ、やぎ座、O型
長田勇気(おさだゆうき) Drums 1982年12月13日生まれ、いて座、RH-O型
超飛行少年は2006年4月3日にタワーレコード渋谷店限定でリリースした1曲入りCD「間接照明」(税込み\300)が、同店のセールス・ランキングでKAT-TUNの「Real Face」を抑えてデイリー1位を獲得した実績がある。 2007年にはテレビ東京系のドラマ24で放送された「死化粧 エンバーマー・間宮心十郎」のオープニングテーマ曲として、超飛行少年の「スライド」が使われた。 この曲は小林光一が作詞・作曲を担当し、疾走感溢れるエモーショナルなロックチューンで、曲の歌詞も人間味溢れる赤裸々な心情を描写した表現で注目です。

超飛行少年 リリース情報

超非行少年は、2006年のデビュー以来シングル曲を3枚とミニアルバム1枚、アルバム1枚に限定盤を3曲リリースしています。 超飛行少年のリリース内容は以下の通りです。
■シングル
T.二次元パラドックス(2006年10月4日)
@.二次元パラドックス(日本テレビ系全国ネット「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」06年9月POWER PLAY)
A.レイトショー(WOWOWアニメ「ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜」第2期エンディングテーマ)
U.水彩リトルスペクトル(2007年8月22日)
@.水彩リトルスペクトル(日本テレビ系全国ネット「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」07年9月POWER PLAY)
A.競争者
V.スライド(2007年11月28日)
@.スライド(テレビ東京系列 ドラマ24「死化粧師 エンバーマー・間宮心十郎」オープニングテーマ)
A.通り雨
■ミニアルバム
T.スーパーフライングボウイ(2006年5月31日)
@.間接照明
A.アイエヌジー(WOWOWアニメ「ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜」第1期エンディングテーマ)
B.日曜快晴日
C.ずるい人間
D.ゼブラの途中
E.タテガミオーケストラ
■アルバム
T.ハイパーフライングボウイ(2007年3月7日)
@.超新星爆発〜ハイパーノヴァ〜
A.ノクトビジョン
B.銀色ラプソディー(TBS系列「COUNT DOWN TV」2007年2月度オープニングテーマ)
C.二次元パラドックス
D.冬の並列星
E.オレンジ色
F.レイトショー
G.分配法則
H.ランドマーク
I.陽の光
J.夕暮れ、帰り道
K.路上の旅人
■発売未決定
透明アバンチュール
■限定盤
@陽の光/オレンジ色(indies)(2005年12月14日TSUTAYA限定、100円枚数限定発売)
A間接照明(indies)(2006年4月3日タワーレコード渋谷店限定、300円枚数限定発売)
B銀色ラプソディー(2007年2月7日TSUTAYA RECORDS限定、300円枚数限定発売)

超飛行少年の歴史

超飛行少年は、高校時代に現在の超飛行少年の原型のバンドを組んだ事に始まります。 その時のメンバーは、小林光一・遅塚覚・長田勇気と他1名で、その時から数々の賞を取っている。 高校時代に組んだバンドですでにZepp東京で演奏する程の実力を認められ、茨城県のインディーズランキングで7週連続1位と言う快挙も達成している。 高校卒業後はそのままメジャーを目指すかと思われていたが、残念ながらバンドを一時解散する事になる。 しかし、夢をあきらめきれずに2005年4月に「超飛行少年(スーパーフライングボウイ)として小林光一・遅塚覚・長田勇気の3人で復活。 この時から、スリーピースロックバンドと言う形を取る。 その後はインディーズ最後のシングル「間接照明」がタワーレコードの渋谷店限定でリリースされて、なんとKAT-TUNの「Real Face」を抑えてデイリー1位を獲得してしまったのだ、このことで若者を中心に注目度が上がり、超飛行少年の歌詞やメロディーの良さに人気が急上昇して行く。 現在ではテレビドラマのオープニングテーマに起用されるなど、確実に支持を増やしているバンド、それが「超飛行少年」と言うバンドです。 聞いたことのない人は是非一度視聴してみてもらいたいです。 そして、「超飛行少年」の歌詞を是非じっくり読んでもらいたいです。 きっとお気に入りのバンドになると思いますよ。

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